水素水Q&A
Q1.身体に安全なのでしょうか?
水素自体は、もともと体内構成原子でもありますし、厚生労働省が食品添加物として認可する、身体に無害で安心・安全な物質となっています。 また、水素というと「引火しないか」「爆発しないか」という心配をされる方もいらっしゃいますが、 気体としての水素ではなく、水に溶けた水素を作りますのでそのような心配はございません。
Q2.水素は、時間の経過と共に無くなるというのは本当ですか?
水素水に溶存している水素は、時間の経過とともに抜けてしまうので、製造から時間が経ちすぎると含有量は減ってしまいます。 水素に限らず、気体は気圧の低いところに逃げる性質があり、水素水に含まれる水素は圧力をかけて水の中に溶け込ませているため、 すぐ逃げてしまうというわけではなく、おのずと圧力の低い空気中に逃げてしまいます。 しかし、きちんと圧力をかけることで、数時間は水のなかに留まっています。 容器は密封度の高いアルミパウチが有効でしょう。
Q3. 水素の量が高濃度であるほど身体にはいいのでしょうか?
相対的には、水素の量が多い方が結果が出やすいと言えるでしょう。
しかし、継続的に水素を吸うより、15分吸って45分休んでまた15分吸う、というように断続的に摂取する方が効果的であるという結果も出ています。
これらを考えると、水素は、単純に量をただ取り続ければいい、というわけでもないようです。
水素がその性質上、体の中に長時間とどまれないということもあります。
高濃度水素水で必要以上の水素を取り込んでも、余分な水素はある程度時間が経つと体の外に出て行ってしまいます。
また通常、水素濃度が高くなればなるほど、値段も高くなります。
Q4. どのような方法での摂取がいいのでしょうか?
水素を含む水素水、口からの吸入や風呂で発生させて水素が皮膚から体内に入り込むのにくわえて入浴時に吸収するガス、サプリ等が代表的です。 水に含ませた場合、常圧で1.6ppmが最高値となり、水素水を飲むことで水素を摂る場合、量に限界があります。 サプリも増えつつありますが、ガスは、身体への負担が少なく、摂取し続けることが可能という点では、一番いいと言えるかもしれません。
Q5. 水素は幅広い疾患に効果があると聞きましたが本当ですか?
水素水の効果でも述べた通り、臨床結果で幅広い効果が確認されています。
しかし、まだ未解明の部分も多く、「万能、確実な効果が約束できる」といった、いき過ぎた表現も見られ、それらには慎重であるべきです。
Q6. 日常生活で使う場合の、商品の選び方はありますか?
水素の量は目安とするべきでしょう。
常温・常圧において水素の最大飽和濃度は、約1.6ppmであることが専門機関の調査において証明されています。
しかし、容器をしっかり密閉して作れば、一時的には1.6ppm以上の水素を含んだ高濃度水素水を作ることは可能となりますが、
高濃度水素水ができた容器のふたを開けて常圧になった瞬間に、限界値以上の水素は瞬時に逃げていってしまうため、
どれだけ濃度の高い水素水を作ることができても、1.6ppmを越える濃度の水素水を摂取できることはまずありません。
ですから、水素の量を目安にする場合は、この数値を基準に探してみると良いでしょう。
また、一概に特定の製品がいいとは言いきれるものではありません。
それは、利用者の生活スタイル、体質等も効果に作用すると考えられるためです。
無理なく続けられる商品をおすすめします。
下記は弊社が推奨する水素関連商品の一例です。
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